数 量 の 指 導 ス テ ッ プ 表 (])

年齢 1歳半〜2歳頃(\)      2歳半頃 (])      3歳〜4歳頃 (]T)  言語]
順序 象 徴 化 水 準

象徴的自我78) 聴覚・視覚による象徴化・記号化の段階

〈視覚・聴覚が象徴機能を駆使しながら間接的に運動表現を支配する(感覚間の統合)〉

【記憶】象徴的記憶水準(二容量記憶)79)

【模倣】象徴的模倣80)

* 対応記憶

* 模倣機能が高次化する (遅延模倣)

* 物の代表性が成立する

* ごっこ遊び

* 歌・リズム遊び(象徴的表現)

* 自己像が明確化

* ことばやイメージを持った、見比べ、聴き比べをする

* 丸、三角、四角の区別が3つまでは誤らずにできる

* 「大きい方はどっち」に答える(長短も同じ)

* 位置関係の理解(空間概念)

* 物を2つ並べて、いろいろな比較をするようになる(分析、総合の思考の芽生え)

〔二次元形成〕81)「コレハ〜デ、コレハ〜ダ」〔名詞・動詞・形容詞理解〕

〈両手の協応〉{畳む、色紙折り、回す、捻る、紐通し}

* 鋏の使用{一回切り、連続切り}



* 同形、同種で明らかに大きさの異なる2つの物の比較する 82)高低、長短

* 教師が音声(身振り)で指示した方を選ぶ

* 沢山(いっぱい)、一つ(少し)の意味が分かる(連続量 83)

* 「同じ」「違う」の学習 84)

〔二つの量を比較させる学習〕


* ○「まる」、□「しかく」、△「さんかく」の名称を覚える

* 「あか」「あお」「きいろ」の色名を覚える


自分から見た空間の「前」「後」「右」「左」「真ん中」を遊びに即して使う〉

* 絵合わせパズル 85)(20ピース)

視覚弁

* 物の代表性の成立のための視覚的分類 86)具体物→写真切り抜き→絵の切り抜き→写真カード→絵カード→仲間の絵カード)

形の違う物のマッチング実物の分類(名称で分類)

関係把握 87)(生活上よく経験している事物で)〉

〈象徴化された図と地の弁別 88)

* 身振りサインを見て、絵カードの弁別

視覚産生 〈視覚産生模倣((身体動作系列模倣、道具操作系列模倣、描写による模倣)〉

* 絵カードを見て、身振り表現をする 90)(含む、マカトンサイン)

聴覚弁別 * 音楽に対応した身振り表現をする

* 言語指示による事物・絵カードの弁別 89)

聴覚産生 聴覚産生模倣

構音、単語、

構文の模倣(発語・時間系の模倣)、

メロディの模倣(発語・時間系の模倣)、

リズムの模倣(聴覚−動作・空間系の模倣)

* 曲の速い、普通、ゆっくりのテンポに合わせて行進

【対人志向性】

大人との距離を持つ相互性の拡大から、他児との関係の連合の芽生え

* 人から見られる事の意識〈対人関係の相互化(自己と外界がより相互的関係に)〉

〈外界との相互化(自己主張、自己制御)−自己像の明確化 91)

〈視点を移動させることができる(外界の側に立つ)〉

【情動表現】情動の自己制御と相互的コミュニケーションの拡大

【模倣】

象徴的模倣

* ジェスチャー等の身振り表現

* 見立て遊び 92)(日常生活の再現遊び)

* 描画を通した表現

〈粗大運動〉{ボールを受け取る、蹴る、前転}

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