数 量 の 指 導 ス テ ッ プ 表 (]T)

年齢 2歳半頃 (])      3歳〜4歳頃 (]T)      4歳半頃(]U)  言語]T
順序 象 徴 化 水 準

象徴的自我 聴覚・視覚による象徴化・記号化の段階

〈視覚・聴覚が象徴機能を駆使しながら間接的に運動表現を支配する(感覚間の統合(38))〉

【記憶】象徴的記憶水準

【模倣】象徴的模倣

* 模倣機能の高次化

* 1:1.2 の面積比を持つ円盤の大小の区別ができる (視知覚・聴知覚の高次化)

* 4個までの図形の区別ができる (図形の弁別はほぼ完成する)

* 5までの数が量と結びついてわかる

* 「順番」の理解

〔二次元可逆操作〕93)「〜シナガラ〜スル」〔形容詞・動詞で表現〕

* 左右形が違う身体模倣103)

{グー・パー、片手上・片手横、片手前・片手横}

未測量 【量】〈量を相対化させる学習〉

* 二つの物の重さを比較し、表現させる94)

* 同形、同種で明らかに異なる2つの物の比較{重、軽}

* 大きさ、長さ、高さについて同形、同種で三つを比較し、中くらいのあることに気付かせる

* 同種類で嵩(かさ)の異なる三つの物を比較し、中くらいのあることに気付かせる

* 頭の中で大小比較95)

【時間】

* 今日、明日、昨日を使う

* 生活の中で曜日を使う(日曜〜土曜)

* 朝、昼、夜の理解

* 速い、遅いの理解96)

分析総合 * 色と形(具体物の形を含む)の分析、総合97)

* 色と形(丸、三角、四角、具体物の形)の分析、総合98)分析総合枠、塗り絵等}

* 表札を見て分類する99){1×2の方眼上で一重分類、2×2方眼上での二重分類}

位置の表象 〈正方形、三角形が描ける〉

* 自分から見た空間の位置や方向を区別させる{位置関係を表す言葉100)

* 具体物を支えにして上下、左右、前後を理解させる

* 位置関係で「まんなか、はし、すみ、ここ」を理解し、表現する{平面構成101)

* 規則性に気付く102)カラー碁石ミニチュアビーズ

視覚弁別 * 1:1.2 の面積比を持つ円盤の大小の区別
視覚産生 * 身振り表現の言語産生(命名)108)

* 動詞表現活動109)動詞カード(歩く、食べる、寝る、走る)}

* 事物・絵カードをみて象徴的身振り産生(サインでの命名)

聴覚弁別 * 2種の楽器音の弁別−絵カードマッチング107)

* 言語指示に応じて身振り表現をする

聴覚産生 * 聴覚による運動コントロール

* テンポを合わせる

* 歌・音楽による身振り表現110)

言語 * 上位属性分類104)(生活上よく経験している事物で)

果物、乗物、動物

* 用途指示による絵カードの弁別105)

* 事物・絵カードによる命名(言語化)

* 色名の学習{赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫、黒}

* 多側面からの質問への応答106)切り替え質問いろいろの質問

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